扇吏

物語は西洋の戦国期。 英雄オデュセウスとして過ごした場面から始まる。 勝ち戦となった夜。 ぼろ布のような魔導師マイクラ・シテアが死の予言を告げに現れ、心臓に赤い石を埋め込む。 巨人シ・ルシオンとの出会いこそ、英雄オデュセウスの最後であり、魔馬車となる最初となった。 ~完結まで全く目が離せず、壮大なファンタジーでした! 心優しいオデュセウスと、人離れしていながらも人を守るために突き進むシ・ルシオン。 これからお読みになられる方、気になってレビューを覗いて見た方! ぜひ一度、お試し下さい~
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