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泣きたい夜には、僕がいる。
ゆう
2014/8/23 13:54
身近に愛子の立場にあった人と、双子にまつわる不思議な縁(えにし)を経験した人が居るので、初めは多感な年頃の感情を表した作品なのかと思っていたのですが、読み進めるうちに複雑な思いがしてきました 何が正しい選択なのかリアルでも未だに答えは見つかっていないし、各々の立ち位置によって見方も変わると思うので、敢えてこれは小説なんだと割り切って読み終えました 本編の結末と特典によって救われた気がします 特典は連載中となっていますが続くのでしょうか?(現在1P) あの情景から先は、作品の登場人物達もこれから世界が広がっていく年齢でもあり、それぞれの世界観で如何様にでも広げられる気もするので、読み手に任せて現在の特典の時点で止めるのも有りかなとも思いますし、ファンの一人としては作者様がどの様な世界に繋げていくのか読みたい気もウズウズしてます(苦笑
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ゆう