まさりみか

マシドラライアーを最初に読み始めた時の冒頭の感想は、なに、なに、なに?これスぺオペかなんかで最終決戦??って感じのリズムに巻き込まれた船酔い気分から始まってゲームかって解っても巻き込まれぱなしだった。 今回は大地に足を踏みしめて安定して読める気分。 巻き込まれる力は弱まったけど、理解しやすく読みやすい。 そして吸引力だけで表現しようとしてた時よりネットの絆に対して真摯に向き合ってみようと思いました。 そしてやり取りが濃密になってるところもいいかな^^ ガ○トでポン・○・リングは私も奢ってもらいたいレア度だけど(笑) うん、面白かった! 続きも楽しみ^^!!
・1件
編集者様より、 「尺の都合上、大幅に加筆していいのは序盤だけ、ただし最初の30ページで読者を完全に物語世界の中へ引きずり込んで欲しい」 そう言われて書き直したのが今回の導入部分。 随分とまぁ、親切になりました(笑) オリジナル執筆当初にあった、「わかるヤツだけわかれ」というスタンスは完全に取っぱらった感じだね。 そのぶん、中盤以降はほとんど加筆してない。 してると言えば掲示板の部分と姫子がトリップしたシーンかな。 トリップ世界は「作者別人か」ってぐらい違いを出したいから。 でも、あまりやりすぎると文字数増えて絶対怒られる…。 そのへんの駆け引きも見所のひとつですネ←

/1ページ

1件