さぁ、ただいま正座で『ぽっぺんやき』なるものを食しながら結果を見ております。因みに『ぽっぺんやき』とは長崎のお菓子です。  決勝進出作品をなんやかんで読む時間がなかったので、読んできました。  うーむ、個人的には神谷信二さんかなぁ。なんていうか、言葉で表せない感情をそのまま表した感じといいますか、まぁ、簡潔にいうならば、読了直後には思わず息を呑みましたね。  あ、結果出ました。神谷信二さんが優勝……。おぉ、おめでとうございます!  これで、T-1甲子園も終わりですか……。楽しかったです。普段短編を書くことがないので新鮮さがありました。  審査員がいるというのも面白いですよね。しかも大物ばかり……。いやはや、凄いですね~。個人的には予選の作品は菊池川詠人さんに読んでほしかったな、なんて思ったり。  皆さん、お疲れ様でした。ところで、出版される短編集って普通の書店で買えるのですか?
1件

この投稿に対するコメントはありません