マヤ

こんばんは。 /_novel_view?w=23226964のレビューに書ききれるか微妙なのでコメントで失礼します。まとめる力がないのですみません。苦手な感想(辛口風味?)で頑張ります! レビューから始まる壮大な古代神話はファンタジーという枠組みではなく、神話伝記といえそうな重厚な作りです。 読んでいる人を引き込む力や独特の語り口に、読み進めていくと物語の登場人物――主役である柳花の誕生から最期まで流れるように語られ、飽きることなく読み終えることができました。魅力的な登場人物が多いのが素敵ですね。 また、文字の配列や術の言葉などほうっと息をつくほど美しく、設定とよく合っていました。 レビューと挿絵、そしてころねさんの文章があって完成された作品は、ただ神話の表面を描いただけではないことがわかる命の重みが息づいていました。 さて、登場人物の名前である読んでいると朱蒙や柳花。金蛙クムワ こちらではケムル、河泊ハベクこちらではケベク――これはあの有名な韓国ドラマですね!とすぐに気付きました。
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続き→ うーん、どうにも朱蒙を知っているためそちらの内容がちらついてたまにあれ?となったりしてしまいました。 似ている部分が多いと噛み砕くのに時間がかかってしまうため、某ドラマを知らない方がきっところねさんが描いた物語を楽しめるんだろうな、と残念な気持ちになりました。 特に一回目は、気になってしまいましたが、三回読むと内容がしっかり入りました。私がうまく物語に入り込めなかったのが悪いんですが(^_^;) 文字の配列や区切りはころねさんの描く物語であるため、著者の自由でいいのですが、どうにも句読点に違和感を抱いてしまいました。 語り手が【です。ました。ましょう。ます。】を中心に使用してい
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いやいや、すごく参考になりました。 実際、30Pのページ指定があったので(言い訳ですね)、帯素の辺は本当にどうしようか悩んだところなんです。 語り口も同じように、もうすこし統一させるべきだったなと終わった後に気づいていました。 もうすこし、語り口を勉強したかったなーと個人的には思っていたので、ああやっぱりな、と思っています。 一回できちんと入り込むことができないのは、わたしの腕がないからなので気にしないでください。 句読点は、どうなんだろうなぁ。その箇所にもよるのですが(;´Д`) わざとインパクトを残している部分と、あまりに句読点を使わないとイライラしまうので(;´Д`) って、
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ソロー|ω・`) 感想下手なんです。 昔、かなりキレられて、ボロボロハートです。役に立たない感想らしいので、あまり気にしないでください。そのため、基本的にレビューはしません。星を投げています。 辛口ではない甘めな場合は、あまり長々と書かずにいいところを伝えて終わりな私の感想は、長々と書いて伝わりにくいかもと反省しています。ころねさんの感想やアドバイスにほど遠いですね。いつもお世話になっているのに申し訳ないです(ノ_<。) レビューの回収、挿絵をうまく活かした流れ、限られた期間での執筆を考えると本当にすごい物語です。 句読点は気になる部分とそうでない部分があるため、自分の持ち味として
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