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眠りに口付けを
久木 さとみ
2014/8/28 23:32
【主催】 学生時代だからこそ出せる、どこか初々しい、繊細な雰囲気がとても素敵な作品です。 放課後の教室…可愛らしい美羽ちゃんと、凛として格好いい真咲先輩の姿。 そして美羽ちゃんのひたむきな気持ちが目に浮かび、伝わってくるような描写。 引き込まれるように最後まで読みました。 余韻が残るようなラストもとても魅力的です。 続きが知りたいような…この余韻を大切にしたいような…。 個人的な話ですが、私も学生時代演劇部で、やっぱりカッコいい女の先輩に憧れていたので、当時を思い出してニヤニヤしちゃいました。 素敵な作品、ありがとうございました!!
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マヤ
8/30 14:21
レビューありがとうございます。 美羽はどう可愛さとひたむきな気持ちを表そうか考えて執筆しました。真咲先輩は設定はすぐに決まりましたが、台詞をどうしようか迷ったキャラです。 続きは執筆することはないと思いますが、脳内では文化祭の舞台で大成功を収めています。 学生時代、演劇部がなかったので憧れや想像で膨らませた物語を楽しんでいただけてよかったです。 それにしても、演劇部には格好良い先輩っていらっしゃるんですね。久木さんがその先輩とどんな思い出を紡いだのか気になりつつ、素敵な感想に感謝しています。ありがとうございました。
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