五水井ラグ

読ませて頂きました! 言葉の選び方が八雲らしいなぁと思いながら読んでいました。白いワンピースを着た少女との、幻想的な夏。お祭りも夏っぽくて素敵です。 結末が意外でした。お母さんだとは思わなかった……! ですが問題も。『そこに一人の少女がいた』の時点で私には彼女が幽霊だと分かりました。夏の白ワンピ少女。いかにもって感じがしてしまう。普段からレベルの高い作品を書いている八雲だからこそ、今回ももうひと工夫あったらなお良かったのにと思ってしまいました(><) 執筆お疲れ様でした! イベント楽しみましょうね♪

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