ミクロ

こんにちは! 読み終えたので、気になったところだけ書きますね! プロローグ。  不撓の中の複数の人格が話している?  あえて、描写を省いてるんだと思いますが、会話文と地の文だけじゃ、何がどうなっているのか把握し辛い。物語の途中などで前情報があれば、推測もできるけど、物語の初っ端からこれをされると話が飲み込めないかな。  がっつり話に絡んでくる設定を伏線として隠しても物語に対する理解が進まない。三人称で書いてるんだから、「不撓の中の別の人格について」はもう少ししっかり書いてもいいと思う。  あと、すごい失礼な質問かもしれないですけど、このプロローグの必要性ってなんですかね?  霊感持ち 複数の人格がある 不撓の人間性 その他 これくらいの情報量ならプロローグで抽出して書かなくても、その後の物語にぶっこめると思うし、テンポも良くなるんじゃないかなー。  その後は特に気になることはないですかね。  まぁ、悪鬼が急に現れた理由や朔夜のことはこれから掘り下げるんでしょうから、大丈夫でしょう。 うん。35ページまで見て気になったのは最初くらいかなー。
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