つかさ

とある高校生達のお話 つかさ 「最近暑くないかー…?」 蒼夜 「まぁ、夏も近付いてるって事だろ」 優 「そう考えると早いよな。中学ん時より日が早く過ぎてる気がする」 蒼夜 「確かに…」 つかさ 「…そう言えば、最近よくニコニコ入り浸ってる気がする」 優 「あー…分かる分かる。実況とかなー」 蒼夜 「俺はそこまで無いな…」 優 「新しいガンプラ欲しい…」 つかさ 「欲しいなら買えよ」 優 「金が無いんだよ、アホが。死ね」 つかさ 「まったく、穏やかじゃないな。そういう時はもっと遠回しに言うもんだ」 優 「しるか、金持ってんなら俺にガンプラ奢れ」 つかさ 「断る。自分の趣味で手一杯だ」 蒼夜 「……はぁ、バイトでも探そうかなー」 優 「俺はパス」 つかさ 「同じく」 蒼夜 「お前ら……」 恭輔 「ん、やっぱここに居ったか。つかさ、帰っぞー」 つかさ 「んー…? あぁ、もうそんな時間か」 大輝 「帰りはどっか寄ってくの?」 恭輔 「あー…どうすっか」 つかさ 「帰りながら決めるさ。んじゃ、また明日な」 蒼夜 「おーう」 優 「くそっ、やっぱ金持ってんじゃねえか! 俺に奢れよぉぉ!!」 つかさ 「あっはっは、断ーる!」 優 「畜生!」 つかさ 「うっせー! ばーか!」 大輝 「つかさ、あんまり煽らない方が…」 優 「お、俺より少しテストの点が良かったからって…!」 つかさ 「少し? 合計で210点くらい違ったよな?」 優 「英語なんて…! 英語なんて…!」 蒼夜 「だから勉強しろってあれ程…」 恭輔 「まだかー? もう行くぞー」 つかさ 「はいはい、んじゃーな」 蒼夜 「うーい」 大輝 「…まったく」 全員分かる人は居るかな?
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つかさ含め分かったのは三人程だった
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つまり つかさ、恭輔、大輝だな
異世界の更新まだかなぁ…
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一章追加したよ

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