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この気持ちに、もしも名前をつけるとしたら
雛姫
2014/9/10 23:58
完結おめでとうございます。 心に沁みる素敵な作品、お疲れ様でした。 この物語の少年達は、何か特別なものを持っているわけではありません。 ごく普通の少年達の日常の中の事件。その事件は私達誰しも起こり得るものであり、その中の想いの物語です。 物語を辿っていくと、“約束”というキーワードが読者に示されます。 それは簡単に守られそうで、守るのが難しいもの。 1人の努力でどうにか出来るものでは無いもの。 少年達が成長した時、一体どんな“答え”がその未来の中にあるのか。 今から読んで見ようかなと思われる方は、是非その世界に踏み込んで追って頂きたい。 人は成長すると、純粋な感情を表に出すのを躊躇います。 熱くなる事、格好つける気持ち。 そういう色んなものが邪魔をして、真っ直ぐに表せなくなっていく。 だからこそ簡単な事が、難しい事になっていく。 けれど周囲の大人達の温かな支え、少年達の輝く瞳を頭の中に思い描いた時、期待通りの展開を確信すると思います。 きっと私と同じ様に、さくらの曲と優しい春風を感じる事が出来る事を約束致します。 是非沢山の方に読んで頂きたいです。きっと満足してもらえる、そんな素敵な作品です。
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葉月あらた
2014/9/11 0:28
雛姫さん! 作品よりも遥かに素晴らしいレビューでした。 こんなに素敵に書いて頂き感謝致します! レビューで泣きそうでした(ノд<。)゜。 拙い作品を一歩も二歩も素敵近付けて頂いたみたいで嬉しいです♪ ありがとうございましたm(__)m
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雛姫
2014/9/11 0:39
ネタバレレビューじゃないものをと思ったんですけど、長すぎました(・ω・`;A)アセアセ 何とかその日にと焦っちゃって。 レビューが作品に勝るなんて絶対ないです。 葉月さんお疲れ様でした~! 色々お疲れ様コメントの返信で忙しいのでは。 私の方への返信はいいですからね!
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