ミツバ

大学の新学期が始まり、友達とも久しぶりに顔を合わせました ミ「お前夏休みなにやってたの?」 友「なんか小説の大賞の審査のバイトみたいなのやってたよ」 ミ「へー、それって新人賞みたいなやつ?」 友「いや、ネットの小説サイトの大賞だよ。エブリスタっていうんだけど知ってる?」 ミ「!!!!!!!!!? い、いや、知らないなぁ(汗)」 なんと友人は第四回ノベリスタ大賞の審査員のバイトをやっていたらしいです いやー、驚いた驚いた。世間って狭いものですね(笑) もちろん、私がこのサイトを知っているどころか創設当時から居座っている古株だということは隠しておきました だって、恥ずかしいもの… その友人がエブの審査をしての感想なんですが、審査を通る作品というのは ・独創的なアイディア ・最初の数ページで引き込まれる ・キャラクターが生き生き というのが特徴らしいです どれも小説を書くためのテクニックとしては有名なものですが、改めて言われると今まで作品を考える上ではあまり意識していなかったなぁと思いました 特に独創的なアイディアというが難しく、私は王道的なものが好きなので必然的にそういう方向に流れてしまうというか、例えば私がファンタジーを書けばよくあるファンタジーが生まれるわけです そんな私が独創的という意味で注目しているジャンルが『スチームパンク』 もしも蒸気機関が異常に発達したら…というのがテーマのSFで、レトロな雰囲気が売りです そこに魔術的な要素を入れたりファンタジーとの親和性も高く、いわゆる『魔法の力で動くロボット』みたいなのもスチームパンクのジャンルに入れることができるでしょう 今までに私が考えたものでは アメリカ西部開拓時代を舞台にしたロボットもの『ワイルドギア』 魔導人形の女の子がロンドンを舞台に事件を解決する『鋼鉄のイブ~霧の街の事件簿~』 なんかがあります …とまぁつらつら書き連ねてみましたが、今のところ新作を出す予定は皆無。 最近は本気で賞を目指そうとか、そんな気も起きなくなってきましたしねー
4件・10件
“魔導”という単語に興味津々な私w 良いですね~。魔導人形の女の子。この設定だけでご飯三杯おかわりできます。
1件
この設定は私も気に入っているのですよ~ もう結構前から温めている作品なんですが、機会がなくて書き出せずにいます
審査員ってバイトだったんだ…( ; ゜Д゜) 俺もやってみたいなぁ…
2件
探せばあるんじゃないでしょうか? もし審査員になったときは、ぜひ私の作品を…グフフ
1件
普通にそんなことや旅行のことをカミングアウトすれば、どこで噂が広まるか分からないから、すでにばれている可能性もあるのでは?
1件
それは大丈夫でしょう 友達もエブに登録はしてないと言ってましたし とはいえ世間は広いようで狭いもの。気をつけていきたいです
独創的なアイディア……。 でも独創的すぎると理解されませんよね(´・ω・) つまり、落武者が世界を救ってもいいのですね? 後、蒸気機関で思い出しましけど、蒸気機関が世界の主のエネルギーのロボットマンガもありましたよ。

/1ページ

4件