摩里

アズハートです。 エブリスタの私の小説サイトにご訪問頂いたお客様が 900名を超えまして、感謝です! おひとりおひとりのご訪問に、なかなかコメントを 残せていなかったりしましたが、ありがとうございます! 小説は、今も書かせて戴いております。 読んで頂いた皆様、コメントを残して下さいました皆様。 ありがとうございます。 ここから先は ご興味がある方、ご覧いただければと思います。 小説のラストを考えていくのは、主人公キャラにどういうラストシーンを用意してあげるか、ということで、そこを考えるのは、結構大変だったりします。 でも、舞台や映画のような、元のストーリーがわかっていても、感動するようなことってありますよね。書き手はまさにそれで、自分が書きたいことはわかっていて書いているんです。 書き手が創造することは、最初から静かに積み上げるように、自分だけの作業ですから、孤独だといつも思います。 それで自分の書いているものが面白いかどうかも気になるというのが本当です。 何故ラストシーンを考えなければならないか。 ずっと成長し続けるキャラ&作者という物語もありますが、それはキャラと離れがたくなっている状態ですね。 でもラストを途中ででも思いつくと、そこまでの伏線やトラップや様々なサブキャラが、助けてくれたり主人公を困らせようとやってきたりするようです。 ラストをいつ思いつくかは書く人の自由だし、実際コメディなどは、あまりラストに意味はないかも。 ただ主人公は、ラストが決まってくると、俄然やる気を出しますね。 私の場合はそんな感じです。 あくまでも書き方はひとそれぞれですし、私も全部のあらすじがあって書いていることはありません。 ぼんやりとした道筋で、様々な寄り道も沢山あって。 どれを選択するかも凄く悩みますが、それも面白いので あれこれ書いてみています。 ここまで読んで頂きましてありがとうございます。 長文で失礼致しました。
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