東間槐

注?妄想 クラブ帰り今日は先輩と一緒に帰る 先輩は剣道部キャプテンと生徒会長を努めている 真面目で堅そうだけど以外にフレンドリーな先輩に 私はいつしか心を奪われていた... けど先輩には好きな人がいるしかも同じ年のいとこ しかもしかも私の前で告白した...答えはOKだった いとこは私なんかと違いスタイルもよくモテる まさに美男美女でお似合いのカップルだ 「朔」 「はい…!!」 考え事をしているうちに先輩の前にいたらしい後ろから声がした 振り返ると先輩の整った顔が息がかかるぐらい近くにある 「先輩!!?」 先輩は眼鏡を外しこちらを見る 「朔付き合わない?」 「つ、付き合うって?」 まさか恋人としてってことはないよね… 「好きだ」 「え?」 突然のことすぎて頭がついていかない だって先輩は梨奈のことが好きなはず... 「本気で好きだ朔、ダメか?」 「え、ぇぇぇぇぇー!!!」 「朔、煩いし遅い」 「でも先輩は梨奈のことが…」 「あれはお前が本当に俺のことが好きか試しただけだ そのまま顔にでてて面白かった」 「そんな…」 嘘だあの時の顔は確かに本気の顔だった 「迷うなよ」 先輩の顔がさっきより近くにあり唇に柔らかいものが当たる それが口付けだと気付くのに時間を必要とした こんなことをされるとダメなんて言えない... 例え遊びでも良い...ごめん梨奈... これが秘密の関係の始まりだった… どうでしょう?こんな感じの小説書いたら読んで貰えますでしょうか?

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