はせ

第2部完結お疲れさまでした。 書籍化本当におめでとうございます! もう一度改めて読み直してからお気に入りを…とおもったので、コメントが遅くなってごめんなさい。 下記3つが特に好きです。 第一部 ①第一章『願わくは、桜の木の下で』 ②最終章『祭りのあとに』 第二部 ③第三章『失われた龍』 (上記の理由) ①壺の描写が絶妙で見たことがない私でも自然と想像できたこと、また父から漫画家へのメッセージが素敵だと思ったため。 ②友人達の理不尽な許しを請う姿に、葵の気持ちになって怒りを感じるとともに、助けてくれた清貴にキュンキュンしました。清貴が葵への浴衣の柄で愛を気付くのも、なんだか奥ゆかしくてすごく良いなぁと思いました。 ③南禅寺の描写が圧倒的に素晴らしかったため。この作品では、京都の素敵な場所をたくさん取り上げていただいていますが、一番行ってみたい…と思わせる何かがありました。いつか絶対行きますね! 望月さんの作品にいつも元気をもらっています。番外編のイチャラブも毎日ニシシ…と楽しませていただいています。ありがとうございます。 これからも応援しています。
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