楽々

延彦 延彦 「……あのー……わたくし、何でご夫婦の方々に囲まれているんでしょ?」 つかさ 「延彦……それはお前が一番察しているんじゃないか?」 文 「と言うか、否が応でも察しなさい」 延彦 「えー……」 光 「お前……いつまで独り身でいる気さ?」 延彦 「俺は永遠の18歳なの」 星 「真面目に聞きましょうか」 延彦 「はいごめんなさい」 八代 「あのな、延彦。確かに結婚すると自由は利かなくなるかもしれない。だが女を守れる度量を持っていながらいつまでもふらふらしてるのは頂けないぞ」 幽香 「案外気持ちも落ち着くんじゃない?結婚した人って雰囲気変わる事が大抵だし」 延彦 「でもよー……俺は幻想郷のかわいい女の子達といつまでも遊んでいたいんだよー……」 玄人 「可愛い故に、時期に皆誰かと結ばれていくだろうよ」 椛 「最後には取り残されますよ」 延彦 「それを言うならタカチンだって……」 八代 「あいつの場合は色々と内情が複雑だからな」 延彦 「つーか相手もいないのにどうやって結婚しろってのさ!」 八代 「…………」 光 「あっ……(察」 玄人 「妙な所でテンプレか」 つかさ 「……延彦。お前はそれなりの奴なんだともう少し自覚した方がいい」 延彦 「え?な、何?」 誰ともくっつかナーイ!
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久し振りにつかさ君を見た気がする

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