柴谷 潤

こんな時期に読んでしまったけれど、それでも充分にクリスマスを感じる、素晴らしい作品でした。 恋人から届いた、たった4文字のメッセージを追ってインドネシアまで旅する奏。 その不安な感情とともに、自分も彼と一緒に唯を追いかけているような、そんな気持ちにさせられました。 奏の背中を押す会社の先輩や、インドネシアの友人たち。まるで自分もその一員となり2人を見守っているような、そんな暖かい気持ちになります。 素敵な物語に出会えて嬉しかったです。 ありがとうごさいました。。
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わぁ、柴谷さん、素敵なレビューをありがとうございます!! 昨年このお話を書くまで私は読み専で、薦められてクリスマスイベントのために、 初めてこれを書いてみたのです。 当時はエブであまり知っている方もいなくて、誰か読んでくれるかな~みたいな感じで(笑)。 それを1年近くたって、こうして読みに来てくださる方がいるのは、 とても嬉しいことです。^^ 実は今書いている『泣き顔の頁は閉じて』も最近まで延々とクリスマスのシーンを書いてました。 書き始めのころはまだ夏で、季節はずれ感がはんぱなかったんですが、あっというまに秋が来て、 気がつく前にきっと冬になってそうです。^^; そうそう、もしで
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spetersさん、こんにちは。 今日はエッセイも拝見していたんですが、このお話にたどり着き、あまりの感動に思わずレビューしてしまいました。 題名も、表紙も素敵だ💓 しかしこれ、初めて書かれたんですか? うーん、それはすごいかも。 すごく素敵な物語で、とても良かったです。これからエッセイもまた拝見します。 私もクリスマスイベント参加させていただくんですが、あんまり「幸せなクリスマス」の引き出しがなくて、アイデアが浮かんでこないのです。困ったもんだ。 まあ、なんとか頑張ります😅
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