片岡

はじめまして、片岡と申します。イベントへの参加申請ありがとうございます。 申請いただきました『追憶のノスタルジア』を現時点での更新部分を読了いたしましたので、感想とイベント参加の可否のご報告に参りました。 よく話が作り込まれていますし、全体的に描写が丁寧でストーリーにすんなりと入り込めました。同級生の少女の小生意気な態度に思春期特有の周りが見えていない感じがよく現れていてとても好印象でした。主人公である燐慟くんも達観しているようで子供らしい一面があり、それが大人びすぎていないで良いなと思いました。 さて、イベント参加の件ですが、非常に申し訳ありませんが、“非王道”とは言い難い箇所が見受けられましたので参加承認は見送らせていただきます。 ひっかかった点は主人公が本来の力を周囲に隠し、正反対の様子を演じる様です。これからのどんでん返しがとても楽しみであることにはあるのですが、この設定自体としては此処の小説ではよく見られるものですし、学園ファンタジーでは王道かとも思われますので非承認となりました。 作品自体はとても面白く、中々謎もあるようで続きが気になります。今回は『一風変わったファンタジー』の条件に当てはまらず残念な結果となりましたが、非王道かなという作品ができあがりましたら是非ともまた拝読させていただきたいです。 イベントへの申請、本当にありがとうございました。長々とすみません(--;)
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分かりました! 閲覧していただき、ありがとうございます!!

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