片岡

はじめまして、片岡と申します。この度は『戦闘色のないファンタジー』への参加申請、まことにありがとうございます。現時点での更新部分を読了いたしましたので感想と参加の可否の報告に参りました。 病を治すために病を作るという発想に驚きました。毒をもって毒を制すといった感じでしょうか。主人公たちにはまだまだ明かされていない謎がたくさんあるようですし、今後の展開によってはどんな作品にもなれてしまうような、そんな無限の可能性が感じられます。 強いていうならば地の文が淡々としていて、場面の状況を呑み込むのに少し手間取るということぐらいでしょうか。一個人の意見ですので、そう思う人間もいるんだなあ程度に受け止めていただければ幸いです。 さて、参加の可否についてですが、申し訳ありませんが今回は見送りということになりました。イベントの条件には当てはまるのですが、私の嗜好のみにひっかかるところがあったためです。此方から作品を読みたいと呼び掛けておきながら本当にすみません。 長々と失礼しました。

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