SHADE

鬱になりそうな物語を読んだ直後に重苦しい話を書いてたら、肺に鉛でも詰まったみたいに陰惨な気分になってきた。 趣味をやってるのに何でこんなドMの所業みたいな真似してんのかな、私はさ。 私はどちらかと言うとSだよ。 とりあえず一旦冷静になって心をフラットにすべく、客観的に文を書き起こしてみた。 気分転換に宗助とリズの、砂糖が味覚にダイレクトアタックするかの様な甘ったるい話でも書いてみようか。 でも本編の状況的に、そっちでは無理だけれど。 長らく放置してしまっている学園パロの話題が少し出てきてたから、そっちに書くという手が無きにしもあらずだけれど。 でもあっちもあっちで、演技とはいえ微妙な距離感を演出しないといけない場面だったりするけれど。 どうにかできる案はあったりするけれど。 むしろ通常時より糖度爆上げ出来る展開思いついてるけれど。 逆接表現の無駄遣いをしているけれど。 あの二人による甘々展開の需要って、果たしてどの程度あるのか分からないんですけどね。
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学園パロの方まだ読んでないんだけど、シェイドさんがどこまで甘ったるく書くのかは興味ある^^ あの二人は無茶苦茶甘くなりそうな素地はあるけど……うん、どこまでいくんだろう(*´ω`*)
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本編からの一方通行な影響を受ける、並行世界。 ってのが仕様書の学園パロですね。 主人公である宗助のみメタなその設定を知っていて、それでいて普通の生活を送ろうとしてます。 そんな訳で、本編の宗助と比較するとやや明るい性格です。 世界の重大な秘密を知ってはいるものの、それは自分の内に留めておけば何ら害を及ぼさない些事だと判断するくらいの精神性ですから。 だからこそ、本編よりも甘い展開に持って行きやすかったりしますねー。
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少なくとも、俺には需要がありますな( ´_ゝ`)←

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