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この気持ちに、もしも名前をつけるとしたら
女郎花
2014/11/4 12:59
この作品が作者様の処女作となるらしい、青春カテの長編ストーリー。 少しずつ通い読みして本日本編は読了しましたので、感想を(^^)。 奏多、優生、稜、小学6年生の男子3人の友情と別れ、そして長い年月を経たあとの再会までを、それぞれの家族や学校の先生などを交え、とても丁寧に書き綴られていました。 永遠に続くようだと思っていた「夏休み」、あの感覚を思い出すような、なんともいえないノスタルジックな気分にも浸れるお話、作者様もあとがきやコメントのやりとりで書いていた通り、王道をいくような青春友情ストーリーです。それが処女作というのも、ある意味大挑戦だったのでは?と、思います。なにせ「王道」ですからね。 あとがき後に続く、おまけ短編もあるようです☆(←まだ未読なり) まだ編集中との記述もありまして、この作品を大事に完成させたいという想い、作者様の真面目に取り組んでいる姿にも、とても好感をもてますし、この作品も含めこれからの新作、活動も楽しみにしています(^^)
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葉月あらた
2014/11/4 14:46
女郎花さん。大変お忙しい所、いつも時間を削り丁寧に読んで下さって、その上こんな有難いレビューまで。 とても嬉しく光栄に思います! ありがとうございましたm(__)m お話を書いて行く過程で自分の過去を思い出しつつ、私自身もノスタルジックな気持ちになっていたので(笑)、そのように感じて頂けたのだとしたら感激です(;_;) 本当にこの作品は、皆さんが一斉に引いてしまうくらい「王道」ですよね(^o^; 書いていて「大丈夫かな?」と何度も心配になりました。 だけど自分の気持ちを整理する為にも、どうしても最後まで書きたかった。 例え万人受けはしなくても、理解して楽しんで下さる方が1人でもい
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