読み応えのある作品です。  だだの恋愛物では無く、人として生まれる事の意義を問う場面もあり、鳥や木を経験する事により、主人公が大きく成長する部分が良い感じ。 ティアナとクラウスのドタバタ劇も微笑ましく、正体がバレたクラウスが、勇気を持って行動する様は、先の経験で成長した為だと思うと、物語の中にテーマを感じます。 そして、縛りの回収はお見事です。作者の構成に脱帽。
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深いところまで読み込んで下さったことが嬉しくて仕方ないです(ノω;) ページを削る際、削らなければいけない量が多すぎて鳥や木になった設定を無かったことにしようかと悩んだのですが、残してよかったと思えました。 ああ、なんか興奮して眠れない! 嬉しすぎるお言葉ありがとうございました!
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