バシバシ

ヘルマンヘッセの「シッダールタ」という著書を読みました。 「ブッダ」になる前のシッダールタの姿を描き、ヘッセは、ブッダではなく、ずっとシッダールタとして、物語を終えるのです。 あえて「ブッダ」にならず、悟りと安らぎを学ぶシッダールタの姿、貴重な一作です。
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