うたうもの

寒さの中に身を寄せ合うふたり。 淋しさを紛らすため、手を握って帰ったあの日。 秋から冬に変わろうとする、こころざわめくこの季節に抱く、複雑な恋愛感情を見事に表現していました。 そして、自分自身のみのることもなかった、あの切なさをふと振り返ってしまいました。 切なくも暖かい、恋愛の詩をありがとうございます!

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