真(シン)

漢なら読め!はマッシーさん独自の分かりやすい観点で、映画や小説を紹介してくれています。   西部劇の名作シェーンの解説は、なるほど!…と唸りました。 長い間気づかなかった、映画の奥底に流れる水脈を、掘り当てた気分です。 一夢庵風流記では、小説の交換をした女性との感覚のギャップに、ひと言。 『男と女の間には、深くて暗い河がある』 と、さらりと呟いています。 これは昭和の名曲、黒の舟歌の一節です。 これが僕の琴線に触れました。すぐにYouTubeで検索しましたよ。時々、僕を震えさせてくれるマッシーさんには、感謝しています。   漢(おとこ)じゃなくても、女性にも読んでもらいたい作品です。
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こんにちわ。 勝手にコメント引用しちゃってすみません^^; そしてレビューをありがとうございます。 『漢なら読め!』 ってタイトルにしてるのに、なぜか女性読者の方が多かったりしますw これは一体どーゆーことなんだろう?(^^;
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