うたうもの

一言で言うと、“かっこいい”詩です。 もう、それ以上の言葉が出ません(笑) ニヒルな冷笑と、アナーキズムな混沌とした言葉の弾丸が行き交う中で、戦場を生き抜く“かっこよさ”を強く感じました。 そして、官能的な愛の言葉も、どこか現実主義的で、秋の季節の恋の、辛い現実を思い知らされるものとなっている気がしました。そのリアリズムも、妙にかっこいい気がして、そのかっこよさに、どんどんと惹かれてゆきました。

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