【キャバ時代の話2】 前コメより続き。 問題の6番テーブルにいるのは至って普通な、40代と思われるメガネ&スーツスタイルねお客様。 「こにゃにゃちわー!あんにゃでーす」 「……」 岡本夏生はダメなのか。 それくらいのスルーではへこまない私はめげずに話かける。 が、10分話そうが一言も発しない。質問しても酒を飲むだけ。 こ、これはキツイ。 何言っても、何聞いても無言て。 これならまだ人形に話してる方がましである。 で、このあたりから接客がどうでもよくなってくる私。 もう丁寧な接客はせず、適当な事を聞きます。 「出身地は~?」 「……」 「好きなゆるキャラは~?」 「……」 「納豆好き?」 「……」 「私ドエムです」 「まじで?」 Σ( ̄□ ̄;)!! 琴線みつけたぁあああ! 初めて声を聞き出しました。 しかもかなり返答がはやかった! どうやらコヤツの一番の興味はドエムのようです。 続く
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マジで!?∑( ´艸`)ポッ
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本当、その一言を聞いたときは衝撃だったよ。 ン年経った今でも鮮明に覚えてるくらい(笑)
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≡爆(>∀<≡笑)

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