みなみ成実

「はじめから読む(♯)」 の♯を押す瞬間は、ずっと気になっていた店の扉をどきどきしながら開く瞬間にとても似ていると思う。 扉を開いた瞬間に吸い込む空気の心地よさを感じながら、 「あ、この場所はお気に入りになりそうだ」 と思った第一印象。 最新更新を追いかけながらもついつい読み返してしまうのは4ページからの「彼女」の愛らしい語り口で。 ゆっくりゆっくり。 焦らず焦らず。 またこの柔らかな空気を感じたくなったら…こっそりと扉を開いて、足もとにふわりとじゃれつく「彼女」たちに逢いに行きたいと思います。
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成実さん 素敵なレビューをありがとうございます。 表紙がとても素敵なので、いつもじっくり眺めてしまいます。 そのうち成実さんみたいな素敵な女性が出てくる話も書いてみたいですね。 とりあえず、今回の話をなんとか終わらせたいと思います(笑)
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