両性類

ものすごくお待たせしました!とりあえず、一部?まで読了しましたのでレビューさせていただきます。 まず、読み始めから思っていたのが謳い文句にもある通りスタイリッシュです。伏線もリンネの日記をはじめ、先が気になる展開でした。掴みはバッチリだと思います! とにかく戦闘は申し分なかったと思います。ただ、SOWよりも戦車などの兵器の方が効率が良い気がします。その辺は私の読み込みが甘かった為、読み飛ばしてしまったのかもしれません。 その反面、日常編はもっと序盤でこの世界がどうなってるのかを見せて欲しかったかなと思いました。設定が凝ってらっしゃるので、もう少し早く全体像を把握したかったです。 続きまして、視点の移動です。私は有りだと思います。でも、一回目のリンネの一人称は三人称でも良かったんじゃないか?と感じました。リンネ自体がドライなので 一部?最後の最終決戦ですが、なんともすっきりしない……という印象でした。 これが、その後の物語に繋がるとは思うとは思うのですが。 如何せんロージが好きだったので姉と和解してほしかったなーとか(笑) 長々と書きましたが、ここまで読了出来たのも作者さんの技量だと思います。面白かったです!
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レビューありがとうございました!章“決戦”まで閲覧してくれて感謝感激です。それに作風がスタイリッシュにできていたことにホッとしました。 如何せん文章力がないせいで読み辛かった点があったと思います。一応捕捉と言う形で説明を。 SEWと戦車類の効率性。簡単に言いますとSEW(を持っている隊員)は意思のある歩行兵器です。現場に赴く際は戦車よりSEWの方が大量で安く導入でき、尚且つ熟練の隊員、例えば両生類様の好きなロージならば戦車十機分の威力がある攻撃を繰り出します。ただ遠距離射撃や装甲などを比べると戦車の方が効率が良い場合もあるので使いようですね。 一人称の件は私も感じていたところなので、近日

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