G3-X

G3-X「あ゛ー~ー~あんまりやる気出ねえ~~~ 誰でも良いから渇なり激辛な一言をください 僕の肉体にやる気を出させてください」
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激辛・・・例えばどんなんです?
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G3-X「もう何でも良いですよ、僕の口に激辛唐辛子ぶちコムでも それより竜潜月 浩太さんあなたの方が僕は心配なのですが・・・・・・」
浩太「あはは、大丈夫ですよ・・・・たまにダークでデンジャラスな自分が表に出そうになるだけなんで・・・。」 浩太D「もうね。外にいると憂鬱になっちゃうんですよ・・・。自分がいかに愚かでちっぽけな存在か再認識してしまうんですよ・・・。」
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G3-X「ちょ!?ダークモードは良いですけど、んなネガティブ思考なんて持たず頑張ってくださいよ! 今まで頑張ってこれたのは竜潜月 浩太さんの努力の結晶でしょ!? 落ち込まずに、元気出してくださいよ!」
浩太「そうですね!そうですよね!」 浩太D「努力なんて・・・」 浩太「おおっと、またネガな自分が。」 浩太D「は、ネガな自分?本当の自分だろ?」 浩太「なんか「ダークな自分」っていうよりペルソナ4のシャドウみたくなってる気がする。」
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G3-X「・・・・・・・・・・・・・・・・」 夢想巧「うざってんだよ!てめえわぁーーーーーー!!!!!消え去れーーーーーーーーーー!!!!!」 夢想巧がいきなり現れ蹴った・・・・・・・・・・・ 本物である竜潜月 浩太の方を G3-X「お前いきなり現れて、何本物の竜潜月 浩太さん蹴ってんだぁー!!!!?!??!?!?」
浩太「ぶべら!」 浩太は勢いよく吹っ飛び、ピクリとも・・・ 浩太「いや、生きてるし。」 浩太D「っていうか、突然何すんだ?」
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巧「ア゛!スマートブレインの山村の依頼で『この2人めんどいから、今のうちに消しちゃって』って言われてきたんだよ!・・・・・・・・・・・・たくっめんどくせえ」 巧「ちなみに依頼料は一億、その後の成功報酬は百億だ」 G3-X(報酬高いな・・・・・・・) 巧「てなわけで消えてもらうぜ」 巧はポッケからファイズフォンを出し、嫌な数字を押した 巧「3(さん)・8(はち)・2(に)・1(いち)」 そして嫌な音声がファイズフォンに鳴った 『ジェットスライガー Ready Go』 巧「後少しで来るぜ」
浩太D「は!俺様を消すだって?」 浩太「何かキャラ変わってない?」 浩太D「消えるのはてめえだ!」 浩太Dが黒いファースドライバーを装着する。 浩太「黒いファースドライバー・・・・げ!・・・あれって!」
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G3-X「あれ何か闇の竜潜月 浩太さんの地面が盛り上がってるような? まさか・・・・・・・・・・・・」 ドゴッオォォォォォォォォォォン!!!! 真実からジェットスライガーが出現した 巧「ようやく来たか・・・・・ほっ、と」 巧は跳んでジェットスライガーを生身で乗った 巧「さあ行くぜ」
DARK PHOENIX!! 黒いファースが空を飛んでいた。 ダークフェニックス「け!そんなんで消すつもりだったのか?」 浩太「ダークフェニックス・・・。」 ダークフェニックス「来い!アイン!ツヴァイ!」 今度は黒いファースの横にメタリックなファースとネクストに似たライダーが現れる。 浩太「没案の黒い不死鳥のやつら引っ張り出してくるとか。」
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巧「“そんなん”って言ってられるのは今のうちだけだと思うぜ!」 巧はハンドルのステアリングを握って、ジェットスライガーを発進させた ジェットスライガーは飛び上がり、光弾を放ちながら迫ってくる
光弾が直撃するが、全くダメージが入っていなかった。 ダークフェニックス「悪いが、そんな玩具では傷一つ付かないぜ。」 浩太「ダークフェニックスはファースの強化形態のドラゴンをも軽く凌駕するから・・・・下手すりゃフェニックスブレイブ以上かも・・・。」 ダークフェニックス「ダークバード!」 ダークフェニックスが黒い鳥型炎弾を射つ。
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巧「ミサイル発射」 ミサイルが技を防ぎ、前方は煙まみれになった 巧「場所は確認できた・・・・・・一気に潰す!」 巧はジェットスライガーの出力を最大に上げ、ジェットスライガー全体でファースに突撃していった 巧(さあどうなる?)
ダークフェニックス「ツヴァイ!」 ネクストそっくりのツヴァイがジェットスライガーを指一本で止める。 ダークフェニックス「アイン。」 アイン「了解。」 アインがジェットスライガーに触れると、ジェットスライガーの全機能が停止する。 ダークフェニックス「消えろ!ダークブレイズキャノン!」 ダークフェニックスが巨大な黒い炎弾を放つ。
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巧「・・・・生きてたかサブエンジン出力最大!、バックするぜ」 巧は出力最大で後ろに下がった 巧「さすがにジェットスライガーだけじゃ限界か・・・・・・・・・・・・・・・・しょうがねえ行くぜ」 巧はファイズフォンを出し、コードを入力した 『Standing By』 巧「変身!」 『Complete』 ファイズに変身し、ジェットスライガーに乗りながら、手首をスナップした ファイズ「行くぜ!・・・・・・ここか俺の死に場所は」 そう言ってジェットスライガーを発進させた G3-X「いや違うだろ!」
ダークフェニックス「面白いもの見せてやるよ!」 ダークフェニックスがベルトにカードを装填する。 Ωstream!! ダークフェニックスのアーマーに金のフォトンストリームが現れた。 浩太「金のフォトンブラッドって・・・オーガの・・・。」
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ファイズ「!?貴様それはどういことだ!なぜオーガの力を持っている!?」 G3-X「まさかあのカードはオーガのカードなのか」 『Burst Mode』 ファイズ「ソラアァッ!」 オーガに向かって3連フォンブラスターを放つ
ダークフェニックス「んなもん!」 ダークフェニックスがオーガの武器であるオーガストランザーを取りだし、フォンブラスターの攻撃を切り払った。 ダークフェニックス「オーガストラッシュ!」 オーガストランザーから光刃が現れる。 ダークフェニックスは光刃をファイズに向かって振り降ろす!
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ファイズ「まだまだぁ!」 『Ready』 ファイズポインターを手に取り、必殺技の準備を済ませた 『Exceed Charge』 ファイズ「オラァアァァァァァァッ!?!!?!!!?」 通常の【クリムゾンスマッシュ】でオーガの必殺技に対応した G3-X「劇場版のほぼ最後のシーンか!!?」

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