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防人は碧き丘に臨む
ノリアキラ
2014/12/7 1:38
はじめまして! ノリアキラと申しますッ。 どうか、私にもレビューを捧げさせてくださいませ。 「白村江の戦い」と冒頭部分に出てくるのに、おぉ!これは日本史の中で見た言葉だぞとつたない知識を呼び起こそうとしたのですが、諦め、どうしよう、ついていけるかしらとドキドキ。 でも、その後から、そんな心配はまったく杞憂であった事を思い知りました。でた、高級官僚だ!(間違っている、そのイメージ。笑) 赤兄さまを見た太宰帥の表現からも、う、イイゾ、この人、とつい釣り込まれ。 まつりごと、と政治が呼ばれてたんじゃないかな、と思う時代、それぞれの役柄の人がそれぞれの命を賭してこの国の先を考えていたのだと、とても身に迫って読むことができました。 ……古代の官僚小説だ!とやたらにテンションあがりまくり(笑)。 赤兄さんのお話がもっと読みたいーと思ってしまいます。 期待して待っていても良いでしょうか?(笑) 歴史の教科書にも、やなぎさまのような掌編をつけて下さったらいいのに。ほんとにそう思いました!!! 削られた10ページにも興味津々です。 素敵なお話を読ませていただき、本当にありがとうございました!!!
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やなぎ衛里
2014/12/7 7:11
わぁ!ありがとうございます! 赤兄さん、たしかに官僚ですね…描いてるとき気付きませんでした。 でも、歴史の裏側というか、時代と共に変わってきてるから逆に面白いと思ってます。 本当に素敵なレビューをありがとうございました♪
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ノリアキラ
2014/12/7 9:41
すみません、官僚萌えなもので……(笑)でも、描かれているものが、高卒勉強あんまりしなかった私ですのに、するするとお話が頭に入ってきて、筆力だ……!と感服しましたッ。 また、ぜひお邪魔させてくださいませーッッ!!!
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