ノリアキラ

 はじめまして! ノリアキラと申しますッ! どうか、私にもレビューを捧げさせてくださいませ。  実は、主人公のお父さんにとても最初の段階で共感してしまって(笑)あぁ、このお父さんの味、いいなって。  で、このお父さんの存在を機動力に主人公が漁港の仕事を決める流れの自然さに、上手い、と拳を握ってしまいました。  さて、ここから物語がどう進むのか、と思っていたら、ネイビーブルーとともに彼の登場。  鮮やかですーッ。 その前に、刺し色のように、昔の彼氏が出てくるところの伏線も、ラストの伏線回収も、これを全部自然な物語をつくる勘でされているなら、素晴らしい才能だし、予定どおりーなら、も、おみそれしました!というしかない気がいたしますッ。  ドキドキさせられて、幸福な読後感。今日は良い夢が見られそう……(笑)素敵なお話を、本当にありがとうございました!!!
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初めまして。 作品の閲覧、そしてレビューありがとうございました(〃▽〃) 美和父に共感したというので、男性かと勘違いしてしまいましたが、女性だったのですね。 あんなお父さん、時代遅れかもしれないけれど、素直になれない世代を代表させていただきました。 娘がかわいくないわけがない。 だけどちっとも思い通りにならないし、嫁もいる。 なんて、複雑な父心を理解していただけて嬉しいです。 物語の流れは、こうなったら面白いかも、というノリと勢いです。 最初は、霧をイメージした作品にしようと思っていたので、イメージは白だったんですけど。 せっかく北の海を題材にしたので、青にちなんだものにし

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