不安と謎に満ちた、恐怖の村へ。 得体の知れないものほど、恐ろしいものはない。 村という閉ざされた空間で、正体の分からない謎や、じんわりとした恐怖にモヤモヤドキドキ。 見えない力によって振り回されるかのような描写に引き込まれていきます。 続きが気になり、どんどん読み進めてしまいました。 作中で特に死人が出たわけでもないのに、黒いベールがお話全体を包んでいて、とても怖い。 いや、怖いというよりも、不気味さを生み出しています。 この作品に限らず、熊川さんの小説に登場する女性は本当に魅力的。 心を奪われてしまいそうです。 うーん。続きが気になる…。
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おおっ!? こんな作品にまでレビューいただけるなんて!! ありがとうございます。 時間、軸、現世すらあやふやな世界を描いてみましたが、不気味さが伝われば熊としては成功です (^皿^二ヒヒ 時間の概念が気持ち悪いので、そのあたりも楽しめるよう書いていくつもりです。 女性陣、たぶん野郎共よりしっかりした設定がある気がします。 どこぞの傭兵やら教師やらのため息が聞こえますが、気にしません!
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いえいえ、拙作なレビューで申し訳ないです。 でも、とても面白かったです。 続きがものすごく気になります。 (*´艸`)ぷぷ。 確かに男性キャラクターも魅力的ですが、女性陣のが輝いている気がします。笑 熊川さんの作品、これからも楽しみにしていますね。 \(^o^)/

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