中杉紘史

今日、地元のブックオフにて『スーホの白い馬』という児童文学を見かけた。小生の小学生のときの、教科書に載っていた話で、当時は読んで涙したものでした。 ある意味、小生の創作の原点ともいえる作品です。 小学二年生当時、母親の誕生日に、小生はこの作品を紙に書き写し、絵本にして、母に送った記憶があります。絵も字もヘタクソで、たぶん読めたものではないと思いますが、それが最初の創作作品といえるのかと思います。 三十年以上経って、読み返してみて……改めて話の内容を理解しました。モンゴルの楽器【馬頭琴】のルーツだったとは、知りませんでした。 ちなみに馬頭琴は『花音』(フラワーコミック)という少女漫画で、その存在を知った次第。 バイオリンは聴いたことあるけど、馬頭琴は聴いたことがないので、一度聴いてみたいものです。

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