んりょっぷ

大人と子どもの視点の違いかと思いきや、物凄く卑怯な反面教師が出てきてビックリでした。 飴と鞭。その鞭ばかりを理不尽に与える、あんな人が教育者だったら生徒は誰について行けばいいんだろう? その不満を受け止めて道を示してくれてもよいはずなのに、姿の見えない親。 ハルちゃんはぐれてもおかしくない環境なのに、あくが抜けてて羨まかったです。 そして景さん。口数が少なくて何となくこの人こそ人と壁があるのではとも思ったのですが、然り気無くカラビナを渡すとは……。 意外と一途でハルちゃんを人混みで見つけたりとカッコいい(*''*) 気づけば出るたびにこの人を中心に見ようとしてました。 自然に抱かれているような、星の近い聖夜。 人工の輝かしい聖夜。 クリスマスのプレゼントって形として残らなくても、感動は何時までも残るだろうなと。 雰囲気もリアルな女子高生の心象も、自然に流れるストーリーも凄く読みやすく、逆に読まないとエブ人生の八割は損する秀作です。 世の中にこんな作品が溢れていたら、みんな夢や希望が持てて明るくなるのだろうなぁ。 忙しい時期に感想文でお邪魔しましたm(_ _)m
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んりょ様。 わざわざ年末のお忙しいときに、貴重なレビューをありがとうございます(ノω・、) なんかですね。 レビューしにくいと思うんですよね、この話って(笑)だからちょっと申し訳ない気分です(^^; 体育教師!今どきああいう教師ってほとんどいないような気もしますがw …こそこそ話ね。 制服事件は、あれ実体験なんですw 体育教師ではなく、地理の先生でしたが(頭の薄い…) 殴りかかろうとしたイノでございます。 そして次の日学校サボりました。 ある時には『おまえは学校とバイトとどっちが大切だと思ってるんだ!』って呼び出されて『バイトです』とあっさり答えたら先生唖然としてた…。 若いって愚かです

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