イノ

こんばん和田勉。 (これは美森さんのギャグです) 日向シリーズということで、一作目をもう一度読んでからこちらを読ませて頂きました(*´ー`*) こんないい作品を一年も寝かせてたんですか!w なんて人だ。。。 こたつで丸まってただけじゃなかったんですね。安心しました。 美森さんレビューいります? もう素敵レビューがたくさんあるので私がここで何かを言う必要もないような気がしますが(笑)…。 実に安定感のある落ち着いた大人の純文小説といった感じです。とても文学的でお話の構成力と文章力の高さは、さすがとしか言いようがありません。 日向と木崎の距離感がとても絶妙なペースで縮まっていく様子が、季節の情景描写とともに丁寧に描かれています。 恋人同士でもありながら、両者にはどこか薄い膜のような壁があり、先生(作家)と編集者というそれぞれの立場がそうさせているのかと思っていましたが、何度も出てくる『冷たい手』というキーワード。その理由が後半になってから分かるわけですが、ここからがもう…泣きました。ヤバかったです。。。 『きっと、私にしかできないことがある』 はじめて日向の過去に触れたとき、木崎の中に芽生えた新な感情は、彼女自身をも成長させ、またこれからの二人の絆をより強く深くしていくことだろうと思います。 不器用なふたりが、雪が溶けるような速度でそっと心を通わせていく様子が、読んでいてとても心地よかったです。 素敵なクリスマスストーリーをありがとうございました! 何度でも読み返したくなる作品です。 それでは、おやすみなっしー! (これも美森さんのギャグです) よいお年をヾ(´ー`)ノ
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イノちん、『君の隣でクリスマスを祝う』にレビューをありがとうございました。 1作目から読み直してくれたのね。なんか申し訳ない><。 でも嬉しいw ありがとう。 (深夜にw)丁寧に作品を読み込んでくださったこと、本当に感謝しています。 イノが、イノらしいとても綺麗な言葉で作品を纏めてくれてるので、もうこれは作品読まなくてもいいんじゃない? ってくらい。 私が作品に込めたこと全て読み取ってくれてると思う。 本当にありがとう。 最後に……。 おやすみなっしーはともかく、和田勉は言ってないべよw でも私は懲りず来年もしょーもないこと言い続けるよ。 楽しみにしててね! 来年もよろしくお願いいたしま
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