ありす

美しく調えられた夜の世界。 身を飾り、彩る客たちとは一線を画す、ピシッと映えるモノトーンのスタッフ。 絶えず流れる調べ。 来る者拒まずの男が、本当の恋に落ちた途端に目に映りだす景色の鮮やかさ。 それと同時に、男が重ねてきた味気ない日々が、心情と綺麗に対比して、まるで映画を見ているようでした。 音楽がまた要所要所で効果的に使われているのも素晴らしいです。 歌詞が主人公の弾む気持ちや葛藤に見事に添っていて、そのシーンを実に瑞々しく彩っている。 描かれている大人の男性の不器用さや情熱は、まさにハーレクインの世界です。 この後の恋の行方はどうなるのか……。 とても先の展開が待ち遠しい作品です♪

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