☆れい☆

完結まで、ずっと追って読ませていただいてました(*^^*) 唯花が男性不信にならざるをえなかった事情。それはホントに悲しい事情があったからだとわかるけど、生涯1人を決断するということなんだから、悲しいしツライよね?まず、人間不信じゃなかったことは良かったと思う。 尊士が女性に対して、信頼を持てなくならざるをえなかったのは、その尊士の男性としてスペックが高かったからでしょ?f^_^;玉の輿かもと。人となりを見て好きになったわけじゃないから。男性としての人間じゃなく、地位やお金だから(._.)ターゲットにさせられた方は、ツライし頭にくるわ(-_-#) 急遽とはいえ、究極の選択から一緒になった2人とも、異性に良い感情を持たなかった2人だから、導きあったのではと思うのは私だけ? また尊士の母親と父親が、不遇の20年以上の間を物ともせず、またご一緒に(*^^*)言葉が足らなかった2人。不器用という言葉では、済ませられないでしょ?(>_<) 言葉の大切さを教えられたような気がします。ニ度と戻らない日々は、取り戻せないけど。人を想う大切さ・暖かい心にグッときました(^ー^)ノ 作者様、ありがとうございました(*^^*)
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☆れい☆さん、こんにちは。田原果成です。 素敵なレビューをいただき、ありがとうございます(´▽`*) 作品の意図を深く読み込んで下さって、凄く嬉しいです。 わたしなどがこんな事を言うのは、大変おこがましいですが、 この作品で伝えたかったのは、幸せの感じ方は千差万別。 どんな境遇であっても、何かしら幸せを感じられる事が、 あるかもしれないという事。(唯花&レオンお父さん) そして、おっしゃる通り、誰かを想い、それを伝える事の 大切さなどです。(尊士、尊士ママ&パパ) あとがきでも書きましたが、壮大なテーマ過ぎて、わたしの筆致では 上手く表現できたか分かりませんが……

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