----鈴木流佳

【連載再開しようと思います】  始まりの地にて姉弟は再会を果たす。  幼かったあの頃――姉をただただ慕っていた、護ろうとしていた記憶は、呼び戻した記憶の嵐を前に色褪せ、彼に新たなる感情を植え付けた。  世界崩壊の一歩手前、人と獣の血が満ちるとき、未知への扉が開かれん。  エリュキナを失ったジュピターは一人、始まりの地へと急ぐ。  一方、ソルスはもぬけの殻となったハイランド城にて母親ヒルダの身体を乗っ取った魔杖アストー=ヴィダーツと対峙する。  邪神の呪いの大前提――  『邪神の呪いを解くには、バイザクを殺すこと』  『アストーヴィダーツを破壊すること』  『アストーは人間にしか殺せない』  『バイザクは魔族にしか殺せない』  それらが意味する真の意味とは…  そんなわけで……(;A´▽`A  今晩深夜から少しずつ再開しようかなーと思います。再開にあたり、更新停止を惜しんでくださった読者さまのメッセージに目頭が熱くなりまして…  スランプがなんだ!  ギャグイベつまってるのが何だ!(笑)←大問題  逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ…  やろうと思っていることが一つくらい増えたところで、たぶん私は何とかするんだろう(他人事みたいだな)  今までも何とかしてこれたので、きっとなんとかなるだろう(願望)  そんなわけで、ファンタジー畑の皆様、またお仲間に加えてやってください。  双葉社とエアロのミステリーは……うん、たぶん勉強が間に合わないので今回は見合わせます~。 (※アンダー18の方への返信です。 ファン通知で申し訳ないです) ユリナさん、ありがとうございます (´;ω;`) 危うくこのダメ作者、腐ってしまうところでした。 (腐女子的にはもう手遅れでしょうが…) 勉強も少しずつ身を結んできたような気がする最近、再開しようと思います。 嬉しかったです……!ありがとう。
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