フィリエル

うーん…今までユウコさんの作品どれも好きで主人公の女性の思考や行動に思うところはあっても好感も持てましたし、ストーリーの展開も毎日ドキドキ楽しみにしてたのですが。。 今回の作品は、ユウカの悲劇のヒロインぶりっぷりが鼻について全く好きになれません(>_<) ストーリー展開もとにかくユウカを悲劇のヒロインに仕立て上げようという魂胆なのか!?と思うくらいの可哀想です展開ですし。。 もうずっと、0時過ぎたらユウコさんの作品の更新分を読んで寝る♪という生活スタイルができあがってしまっているので、今回の作品も読み続けてますが、脱落しそうです。。 ユウコさんは今までの作品と今回の作品の主人公像を意図的に大分変えようとされてるのでしょうか??
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フィリエルさん、コメントありがとうございます! 数日前、別の方のコメントのお返事にも書いたのですが、この作品は由布香の精神的成長も大きなテーマの一つです。決して(最後まで)悲劇のヒロインを描きたいわけではありません。意図的に作風を変えたわけでもないのです。 (一作一作すべての作品にテーマやメッセージを込めているつもりなので) 物語の途中で、フィリエルさんのように由布香を好きになれない読者さんがいるのも理解しています。 この悲劇的状況から、由布香がどんなふうに考え、悩み、結論を出すのか…… もしそこまで興味があればお付き合い下さい。 ただこの段階で読むのが嫌であれば、私としては残念ですが
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