まにまに

狂気的で、ちょっと切ない。 真実の二面性や矛盾性、その風化性が暴かれる作品です。 真実で切り取られた情景。それぞれ個人の持つ真実は他人には 理解されないものも多く、それでもそれは誰にも否定すること も侵食することもさせない、という意志が感じられました。 存在するべくしてそこで語られているような、誤魔化しのない 亜里沙さんの姿勢にドキッとさせられます。 (不手際があったので再投稿しました。すみません。)

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