木尾荷 悠

 辛口批評場より、最後まで読ませて頂きました。  そうですね、内容がスルスルと入っていく文体ではありましたが……難しいですね。猫の一人称視点ということで、あの文章なのでしょうか。やはり人間ではないということが、評価をつける場合に大いに悩むところですね。ただ、個人的な評価としては悪くは無い、まずまずの作品というところでしょうか。  内容が……どう言っていいのか難しい。展開にこれと言って言うべき点は無いのですが、今一つ突き抜けたものが無いというのが正直な気持ちです。展開による刺激ではなく、描写などの文体による刺激が薄かったことがこの作品の弱さです。基本的に当たり障りがなく、上を目指すのならば逆にそれ自体が問題とも言えます。  もう一癖ある作品を。というのが今言える唯一の助言ですね。今はそれしか言うことができないです。また何か批評が欲しい作品があれば遠慮無くイベントにご参加ください。  以上。  イベントへのご参加ありがとうございました。
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ありがとうございます! 猫視点であの文章か?というと、猫だからと意識したのは''私''をわざとひらがなにしたのぐらいでしょうか… あまり文章力に自信がない方でして、ひょっとすると辛口批判のイベントを立ち上げられる力のある悠さんからしたら文体が幼く感じられるのかもしれません。 お言葉に甘えて人間視点の作品でも参加して私の文体が幼いのかどうか判断していただいちゃおうかしら? その時はビシバシ辛口で批評してください! 為になる意見ありがとうございました
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 そうですね……正直、人ならばあの文では少し表現が足りないかな、と思いました。  再び参加ありがとうございます。順番的に大分後になってしまいますが、先に謝らせてもらいます。  批評できるというよりは口だけ達者で実力は備わってないので、僕の小説を見たら下手くそでビックリしますよ(笑)
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