紆曲 晴人

『流離いの英雄。/_novel_view?w=22293938』  第十三章 英雄は与え、青年は飛ぶ 更新開始しました。 ちいさーいときーからー、ずーっとちいさくてー♪ かなしーみにー、つつまーれたーならー♪  ……あ、いやすみません。今母が突然歌い出したもので。  さて、皆さんは、感情が高ぶっている時の行動での失敗はありますでしょうか?  自分は、ありますね。  怒りとかではないのですが、ほめられた後の発言とか、調子にのってね。いわゆる『空気が死んだ』状態には何度か。  怖いですよ。あれは怖いですよ。  天国から一気に奈落の底です。  主人公とかは物語のクライマックスで怒りとか、興奮状態で覚醒しますね。  自分の物語の彼らはどうなんでしょうね。  まだ、クライマックスではないですから……。  あ、いやでも主役はクライマックスでも…… 第十三章、お楽しみいただければと思います。 紆曲 青人

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