狸蛹

レインさん、こんにちは☆ いつも色々とありがとうございますm(_ _)m 今日はレインさんの小説[本当にあった心霊体験談]に載せて頂けたらな~というような、体験を思い出しましたのでコメントさせて頂きます。 私が小学3年生の時、まだ田舎の古い屋敷に住んでいた頃です。 私は母と同じ部屋で毎晩寝ていました。 しかし、いつも母は私が寝付いて何時間が経ってから来るのです。 その日もいつも通りに私は一人で寝付こうとしていました。 すると誰かが廊下を歩いてくる音が。 古い屋敷なので歩くだけでとても大きな音で家が軋むんです。 でも何かおかしい…母なら電気を点けて歩くのに、廊下は真っ暗なまま。 そして足音は妙にゆっくりなんです。 足音はぴたっと私が寝ている部屋の前で止まりました。 母なら引き戸を開けて入ってくる筈なのに、足音は、気配は部屋の前から動きません。 しばらく息を殺して居ると、いきなり布団の足下から畳の上を擦る足音が。 これは母じゃない!母が部屋に入るなら硝子の引き戸を開けなければなりません。 これには物凄い音が立ちます。 ガラガラッというんです。 開けずに入るなら生身の人じゃない。 ゆっくり枕元に近付く足音。 衣擦れの音も聞こえてましたね。 もう怖くて怖くて(笑) 布団に潜り込んで震えてましたら、いきなりバタバタッと本棚の本が倒れ転げ出す音が。 壁に吊してあった服がバサッと落ちるし、足音は止まらないし… 足音は私の枕元まで来ると止まりました。 しばらく枕元に気配は居たのですがいきなりフッと消えました。 気配が消えた瞬間、私は大声で母を呼びました。 母は残った仕事をしていたそうですが私の叫びに飛んで来てくれました。 やっぱりあれは母ではなかったんだ!とめちゃくちゃショックだったのを覚えています。 少し曖昧な感じですが、良ければ載せて下さい(≧人≦) 長文失礼致しましたm(_ _)m 凪砂
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凪砂さん✨こんばんわ(/\)\(^o^)/ 貴重な体験談をありがとう(*^^*)🎵 是非載せさせて頂くね(≧∀≦)✨
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ありがとうございます~!!!(≧ω≦)

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