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第2話
宮澤 子建
2015/4/5 4:28
現在公開分、すべて拝見いたしました イベント伝言板にて「辛口」の批評をご希望のようだったので、そのようにいたしますが、本当に大丈夫ですか? ・・・なんて、こう書き出すと、脅かしてるみたいですよね^^ 物語の冒頭から少しずつ文章の書き方が変わり、試行錯誤しているのを感じつつも、進歩の跡が垣間見れて、読んでてなんかうれしかったです(親心?w) きっと、まだ物語の序盤でしょうが、作品の設定、アイディアはすごくいいと思います 個人的には大好きです、大好物です^^ 主人公とドールである「百合」のやり取りなど、ほのぼのアツアツwシーンと、過激な戦闘(流血)シーン(例えば物語の出だしなど)のメリハリもきいてて、ふり幅があって面白いと思いました 出来れば、ここで批評は終わりたいくらいw ただ・・・辛口でいくために、「もったいない」と感じた部分、いくつか指摘させていただきます まず、大前提として、物語のアイディア等はほぼ100点だと思うので、「文章の書き方」について2、3言及します 自分もあまり人のことはとやかく言えないのですが、まず、文章を書くにあたり、話の流れ(区切り)を分かりやすくするために、段落分けなどをした方が、より読みやすくなると思います 鳥とりさんの場合、文章を隙間なくつめて書いているので、ここで話が一段落するよ・・・つまり、映画で言うなら「シーン(画面)が切り替わりますよ」ってところで、文章を一行空けると、グッと読みやすくなると思います 又、これは「ラノベ」とジャンルわけしているので、それでいいのかもしれませんが、やはり「」書きのセリフに頼り過ぎかなって気がします まあ、それもある程度は好みの問題なのですが 実際、セリフを中心にストーリーを展開するのも、面白いとは思うのですが、この先、文章力、表現力を身につけたいと考えてるなら、セリフの掛け合いでストーリーを進める方法からは脱却する必要があると思いました 具体的に指摘したいのはこれくらいです 最後に少しだけアドバイスです 自分の言ったことは全部忘れて下さいw そして、まずは自分の思うままに書き続けてストーリーを完結に導いてください 今はきっと細かいことは気にせず、どんどん書き進めた方がいいと思います 自分も続きを期待してます^^
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宮澤 子建