小石川チナ

儚くも美しい、純粋な恋物語に、読後は本当に切なく温かい気持ちになりました。 桜の化身…という言い方をしてしまうと何だか台無しにしてしまっているようで恐縮ですが… いにしえの雅な語り口調がいい意味でクセになってしまいそうです。 御衣黄、絵にしてみたらどんなにか愛らしい姿だろうか、なんて感じてしまいました。 このあと是非検索してみたいと思います。 うららかな春の宵に素敵な時間を頂きました、ありがとうございました!
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レビューありがとうございます。 桜の化身、とは本編の文章ではどうしても書けなくて悩み考えながら執筆しました。引っ掛かりをどこか感じていたのかもしれません。 口調は桜のイメージから、和服で雅なものがいいという安直な決定です。シンプルで捻りが足りない自分を痛感しながら、楽しく書けたのでいいかな、と考えています。 小石川さんに検索をされるほど興味を持っていただけたのなら、うまく書けたのかな、と嬉しくなりました。数ある品種の中から今回選んだ御衣黄がどんな桜なのかお楽しみに(^v^♪)

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