マフツ

グランドール 「貴族編の2966頁はともかくといて、いきなり《前編》とはなんじゃ?」 ニッカポッカとヘルメットを被り、つるはしを携えた工事姿のポンコツ(マフツ) 「前編があるなら、後編という具合になりますね、はい」 グランドール 「あれだけの工事しておいて、3000頁に入りきらんのか?」 ポンコツ 「いや、書きたいのが、あれやこれやで、素敵な表紙も2枚あるのに、一枚しか使えないのは、申し訳なくてだね」 グランドール 「うーん、折角描いてもらっておいて、確かに一枚しかつかわないのはのう……勿体ないのう」 ポンコツ 「だから、1500ページくらいから、"ボキリ"とへし折ってだね、そこから、悪人面と蠅王殿の表紙を後編に使おうと考えているのだよ」 グランドール 「"ボキリ"と折るな。 まあ、ともかく3000ページ以降は後編に確りつづくんじゃな?」 ポンコツ 「確りと決まったなら、おってまたエブリではニュース、モバでは一言でおしらせいたしまっす」 グランドール 「じゃ、そろそろ本当に完結たのむぞ」 ポンコツ 「それは、本当に、もうすみませんの一言につきます(-言-;)」
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