ちりん

魔法世界のお役所小説ということで、ファンタジーでありながらどこか現実を感じさせる小説ですね。バトル描写が丁寧で解りやすかったです。 気になった所は、マナ、エレメンタルについてです マナはおそらく魔力のようなものだと思いましたが、『マナが乱舞する』という描写が引っかかりました。マナには実体があるのか?また、テアル本人が『よくわからない』と言っていますが、マナの循環と魔術の関係が非常に解りづらいです。循環して属性のついたマナはどこかに集まって魔術が発動するのでしょうか?もともとマナに属性はあるのでしょうか?(私自身ほとんど解ってないです。すみません!) エレメンタルは具体的な使用方法がイメージできませんてました。手に持つだけで可能なのか、どんなときに囓る必要があるのかなど説明不足だと感じました あと、エレメンタルの色によって属性が違うとありましたが、バトル中に水や炎が直接使われることがありませんでした。ジンロが風で音を抑えたことなどを除けば、宝石蜂に宝石の他になぜエレメンタルを加えたのか、青のエレメンタルを使用した意味はあるのかわかりません。魔獣はエレメンタルを使うことが可能なのでしょうか? 乱文で本当に申し訳ございませんm(__)mまた、間違っている箇所があれば重ねてお詫びします。 私の足りない読解力でも、大変興味深い小説だと感じました。これからも執筆を頑張ってくださいね

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