狼歩

『ろくでなしだって恋をする』 こんばんは!キリ番、本当に光栄です。 もうね、夏乃くんと高正さん、正弥くんが幸せになりますようにと ドキドキしながら読んでいます。 さて、本当の幸せとはなんでしょう。 夏乃くんが相手を思い身を引いたところは、胸が痛くなりました。 大人はめんどくさい。自分の気持ちを封じ込めることをします。 でもそんな中、正弥くんの純粋さ、まっすぐに相手を求める心が秀逸で、 いつから自分たちはそんな子どもの心を失ってしまったのだろうと 考えさせられました。 ありきたりのBLではありません。よく言われる言葉に、 『男が好きなんじゃない、好きになった人が男だった』というものがあります。 正にこの二人がそうです。 刹那的なBLではなく、一生のパートナー、家族を探しあてた、そんな話です。 ちょっと刺激の強いシーンもありますが、そこに惑わされてはいけません。 心の機微を読み取ってください。 三人の幸せを祈りながら読んでいる自分に気がつきますよ。
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こんなにも素敵なレビューをいただけるなんて。 本当にありがとうございます! レビューが素晴らしくて、それに見あっただけの作品をはたして書けているのか……。 狼歩さんのお言葉にグッときました。深いところまで読み取っていただいて感謝しかありません。 本当にありがとうございました!
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えへへへ。照れる~。と、急にくだけてしまいましたが。 こんな拙いレビューにありがとうございます。 でもでも、喜んでいただけて嬉しいです! 本当にBLは苦手だったんですが(それのみは今も苦手)本当にステキなお話をありがとうございました。 1部もあと少しで寂しく思っていましたが、続きがあるんですね。 楽しみに読ませていただきます。 ご丁寧にありがとうございました。 ますますのご活躍をお祈りしております。
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