七里田発砲

飛鳥様 私こと床下の主催するイベントに参加して頂き誠にありがとうございます 辛口のレビューを求めていらっしゃるようですが私は相手の事を厳しく評価できる立場の人間では無く、それは私の作品を見て頂けると分かるかと思いますが人気があるわけでも文才があるわけでもないので何とも言い難いというのが正直なところです(笑) ですが一旦それは置いておいて1人の読者としての率直な感想を述べさせて頂きます。 飛鳥様に限っては無論、お世辞抜きで まず1ページ目の導入部で思ったことは会話体から始まって勿体無いなと思いました 主人公の感嘆の声から物語が始まるのが悪いというわけではございませんが、プロローグに飛鳥様が書いてらっしゃる「男が宙を舞っていた」という普段ありえない表現を文頭1発目に置いておくと読者の興味を惹くことができるのではないかと思いました その他全体として小説としての体は整っていおり主人公やその親友のキャラが明確化され学校のシステムやクライミングの用語など読者に分かりやすく配慮なされています しかし欲を言えばもう少し地の文が欲しかったなという感想を抱いてしまいました 例えば学校に何科があって男子が多いのは分かったけど校庭とかグラウンドとかどんな感じなんだろうとか もう少し情景描写を詳しく書いても良かったのではないかと 青春物には気候や季節、自然といった情景描写が必ずと言っていいほどよく頻出するのでその点も意識するだけで作品の作風がガラリと変わり更に読者が話の世界観にのめり込んでいけるのではないでしょうか? 特に後半になるにつれ会話体が多くなっていってるような気がしましたので少々高いところからではございますがご指摘させて頂きました クライミングのようなメジャーでないスポーツを題材にするのは極めて困難な事でそれを文章に表すとなると更に難易度が増すと思いますが飛鳥様ならきっと可能であると期待しております 長文になりましたが私のレビューがほんの少しでも飛鳥様の力になれば幸いです それでは 床下
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床下様。レビューありがとうございました! 的確に今の改善点などを教えて頂けて感謝します。 やはり、苦手な地の文、情景描写の勉強をしなければなりませんね……。 これを踏まえてレビューにあった指摘点を改善させたいと思います! 特に冒頭見出しの件はなるほどと納得もさせていただきました。 そのための辛口ですからね。。 ですが心配していたクライミング用語は少なくても伝わっていたようなので安心いたしました。 やる気のでるコメントありがとうございます!これからもよろしくお願いします!
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不要なアドバイスかもしれませんが情景描写が苦手なのであれば映画的な手法を用いてみるのも1つの手かもしれません つまり頭で映像を思い起こしながら文章にするということです それも映画のカメラワークを意識して書くと書きやすくなるのではないかと 映画など見てると自然をまずカメラで映した後に徐々に人物の方にカメラを寄せていくような演出がなされていたり、他にも様々な演出がなされていて登場人物と周囲の環境を密接にリンクさせ視聴者に身近な人物だと思わせ物語に惹き込ませています このように他の媒体の作品から使えるかもしれないと思う演出方を真似て自分の作品に昇華させることも可能なのです 後は、音楽を聞い

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