春のパン祭りっ!パンパンパパン、スパパパパパン!!  作中でも言及されている通り、二人のやり取りはまさに掛け合い漫才!  スラップスティックで、ナイススティックな(笑)コメディ&アクションが読みたい人、こっちおいでー。  サクッと読めて、サクサクとラスクの歯応えの如く楽しめるのがこの物語です。そこはかとない「食の安全性」(?)も皮肉めいていて、おじさんシャッポ脱いじゃったよ。  ボサノバ・カサノバ踊りながら、「あ、そう言えば某ハンバーガーチェーンの女性社長さんがそんな名前だったかな?」と思ったけど、そんなのは関係ないです。  そんなの関係ない。そんなの関係ねえ。あ、そんなのカンケーねえ!  そんなのカンケーねえ!!はい、のりピー(違)  なぜか、読んでる間、登場人物が赤塚不二夫チックなデザインで脳内再生されたのだ。なんだかよく分からないが、これでいいのだ。  CHU・CHU・チュチュチュ、まさかのサプライズもびっくりだっピー。   「うわあ、ちこくちこく~!」って、ヒロインが口にくわえてる食パンも、きっと正義のヒーローが守ってくれてるから、美味しく食べられるのかもよ?  いただきマンモスっぴ(結局、そこに戻る)
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熊川さん! こんなに熱いレビュー、読んだ事ありません!(爆) ヤマ○キ以外の会社に対する皮肉が暗に込められていたのに気付きましたね。 消費者にとって一番怖いのは食品会社の不手際と悪意。 ヤマ○キでは絶対起きないよう願いを込めて書きました。
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